■アイスクリームは多くの人を笑顔にする
アイスを食べている時こそ至福のひととき。アイスクリームを食べれば人は自然と笑顔になります。アイスクリームは老若男女すべての人が楽しめる食べもの。紀元前の誕生から今なお続くアイスクリームの人気。年齢・性別だけではなく、国境を越え、時代を越え、世界中の人々がアイスクリームに魅了され続けています。アイスクリームにはそれだけ人を夢中にさせる不思議な力があるんですよね。きっと、「アイスクリームを楽しむ文化」が、人を笑顔にして、社会も元気にしてくれるでしょう。
■アイス評論家とは
年間約1,000個(種類)のアイスを食べて、その中から気が向いた時にレビュー(感想)を書いています。朝から晩までアイスを食べて研究するアイスまみれの毎日。具体的な活動内容は、アイス情報の収集と発信、歴史年表などの作成、アイスパッケージの収集、業界専門紙でのコラム執筆、「アイスの授業」など。最近は各種メディア出演のほか、新作アイスのコメントや、イベント登壇などもお仕事としてお引き受けしています。評論家って”資格”とかはないし、”言ったもん勝ち”・・・ですからね。
■コンセプトは、「アイスクリームをもっとおいしく。」
アイスクリームを”よりおいしく楽しむため”の情報を伝えていきたいと思っています。僕はお酒が一滴も飲めない純甘党なのでコメントも超甘口です。人間の”味覚”はとっても曖昧なものだと思っています。情報を詳しく知る(興味を持つ)ことで食べものは、もっと美味しくなる(感じる)のではないでしょうか。また、人は食べる前に印象で評価をしてしまいがちです。自分自身の好みだけで、これから食べる人のハードルを下げたくないという思いもあります。なので、おいしさ、魅力を伝えることを大切にしています。
■アイス評論家をはじめたきっかけ
アイスのソムリエみたいな、「プロ」がいて、そんな人のうんちくや説明を聞きながらアイスを食べたら、きっと楽しくて美味しく感じるだろうな。と昔から思っていました。そんな人はいないのかな?と探してみましたが、いなかったので、自分自身がそういう存在になれたら…と思い、ある日勝手に「コンビニアイス評論家」を名乗りました。今まで様々なグルメの専門家が存在しましたが、国民的人気デザートであるアイスクリームの専門家や評論家が不思議と居なかったのです。。。
好奇心でプレスリリース(官庁・企業・団体などが広報のために、報道関係者に向けてする発表。また、そのために配布する印刷物。ニュース-リリース)をうってみたところ、「コンビニアイス評論家」という、その変わった肩書きがインターネット上で話題になり、多くのメディアに取り上げていただけるようになりました。たまたま誰も居なかったのと、一番最初に図々しく手をあげたことで、人生が大きく変わりました。・・・言ってみるもんですね。
■評論スタイル
僕の評論スタイルは、”淀川長治スタイル”を目指しています。映画評論家の淀川長治さんのやさしい評論スタイルが大好きでした。元々、活動コンセプトが「アイスクリームをもっとおいしく。」なので、淀川さんのように”良い部分を見つけて伝える”という姿勢を見習い、やさしい評論スタイルで活動していきたいと思っています。「名前がいい!」とかね。おいしいかどうかの話ではなく、これから食べる人がよりおいしく感じるよう、お手伝いをしたいのです。
■弱点と悩み
・普通の人よりもかなりお腹が弱い。(毎日トイレにかけこんでます。)
・要領が悪い。(今まで色んな仕事をしてきましたが、役立つことよりも迷惑をかける方が多かった。何度も転職を繰り返して、自分自身の世界をつくり上げていくことを決めてアイスマンになりました。)詳しくはプロフィールを見てください。
・アイス以外の知識は皆無。アイス以外の情報はスルーして生きているので、ほとんどの話題についていけません。
・夏が終わるのと同時に忘れ去られます。活動時期は主に夏。
■やりたいこと
このサイトと、自分自身の活動を通じて、多くの人の”ひまつぶし”になればいいと思っています。僕の今までの人生の中で”人に喜んでもらえること”があまり無かったので、「アイスマンの話を聞いてアイスが食べたくなった!」、「ひまつぶしにサイトよく見てます!」なんて言われるのが何よりも嬉しい。アイスの活動を通じて多くの人の小さな喜びに触れられれば幸せです。
■詳しいプロフィールはこちら。 https://www.conveniice.com/iceman-profile