メディアに出る際に、『肩書き』について聞かれることが多い。
アイス専門家、アイス評論家、アイス研究家・・・。アイスなのか、アイスクリームなのか、頭に”コンビニ”を付けるか・・・など。
できるだけ自分が網羅できる範囲を深く研究したいため、できるだけ『コンビニ』をつけるようにはしています。
なので、アイス評論家というよりも、アイス研究家の方が近いのかもしれません。
評論家という肩書きは、「わかりやすさ」を優先して名乗っています。
僕自身はアイスの活動をする上で「アイスをもっとおいしく!」を理念にしています。
付帯情報で”アイスをもっとおいしくする!”、アイスの良い部分を引き出す・・・といった姿勢です。
アイスをつくっているメーカーの商品へのこだわり、コンセプトなどを知り、間接的に伝える役目が僕の仕事だと思っています。
その為には、アイスの情報をただまとめるだけではなく、もっともっと深い部分まで立ち入り、研究する必要があります。
なので、コンビニアイス研究家という肩書きの方が自分の中ではしっくりときたりします。
まぁ。その辺の肩書きは正直、何でもいいかな。
アイス評論家、アイス研究家、アイス男、アイス野郎・・・もう。何でもかまいません。
僕の目標は、日本中にアイスクリームブームを巻き起こしたい。
アイスクリームは身近な癒し・・・ですからね。
アイスを「買い物ついでに買う」のではなく、「自分が好きなアイスをめがけてお店に買いに行く」・・・というものにしたい。
だから、「アイスマンの話、文書でアイスが食べたくなった!」と言ってもらえる事が一番嬉しい。
その為にも、アイスを研究し、メーカーの思いやこだわりを知り、伝えていきたいと思います。
アイスマン福留