コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、期間(秋冬季)限定 ロッテ 雪見だいふく スペシャリテ トリプル生チョコレート(第1弾)。
今の季節にしか食べられない雪見だいふくのスペシャル版です!
何がトリプルかというと…
(1)生チョコを練りこんだおもち (2)生チョコアイス (3)そして中にとろける生チョコ。
生チョコレートの三重奏といったところ。ここがトリプル生チョコレートなのです。
スペシャリテは、第一弾~第3弾まで続きます。今回が第1弾!第2弾は12月24日発売。
パッケージは高級感があり、生チョコ感あふれれるデザイン。
ふたを剥すと裏面には雪見meetsスイーツ 雪見だいふくスペシャリテの説明が記載されています。
第2弾、3弾はどんな味が登場するのでしょう。楽しみですね!
雪見だいふく スペシャリテ 登場!
11月18日は雪見だいふくの日。知ってましたか?
下の写真を見ていただいて、縦にすると「18」という数字に見えます。
いい雪見・・・という事で雪見だいふくの日・・・なのです。
雪見だいふくは1980年に「わたぼうし」という名称で発売されました。その時はお餅ではなくマシュマロ。
翌年から、日本人が大好きなお餅を使い「雪見だいふく」として販売されました。
その、発売当時から変わらないフォルム。今や冬アイスの王者というイメージがありますね。
アイスを包んでいるのに柔らかいお餅!今は当たり前に食べていますが、すごい事ですよね。慣れってこわい。
この、雪見だいふくのもちもち感、アイスを包む製法は特許を取得しています。
真ん中で切ってみると、断面はこんな感じです。
生チョコを練りこんだお餅のもちもち感は食感も味も抜群。
そして、なめらかな食感の生チョコレートアイス!チョコレートの濃厚な風味が楽しめます。
最後に真ん中に入った生チョコレート。苦みのある本格派の味わい。
この味がスペシャル感を演出してくれます。
チョコレート好きにはたまらない「生チョコ尽くし」の雪見だいふくです。
口の中で溶け合い混ざり合うトリプルテイストはまさに特別な味わい。
内容量は、94ml(47×2個)。種別はラクトアイス規格。
そうそう、アイスの食べ頃のタイミングは-10℃だと言われています。
だいたい家庭の冷凍庫が-18℃ぐらいなので、冷凍庫から出して少し時間を置きましょう。
外側のおもちがびよーんと伸びるぐらいになったら食べ頃。
おもちの配合が改良されて、今年からさらにもちもち感がアップしていますが、自分好みの食べ頃タイミングを何度か試してみる事をおすすめします!
1個あたり94kcal、ふたつなので188kcalです。
特許番号が記載されています。
チョコレートスイーツデザートアイス。新しいカテゴリをつくりたくなりますね!
今の時期にしか食べられない雪見だいふくのスペシャル版。
通常版よりも少々価格は高めになりますが、特別仕様でぼくらアイス好きを楽しませてくれるんですから安いものです。
これから出てくる第2弾・・・3弾を楽しむためにも、やはり今回の第1弾は食べておきたいところ!
お店で見つけたらゲットしてください。
今の時期にぴったりの味わいです。
品名 | 雪見だいふく スペシャリテ トリプル生チョコレート ロッテ |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 158円(税込) |
種類別 | ラクトアイス |
内容量 | 94ml(47ml×2個) |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 188kcal(1個あたり94kcal) |
好みランク(5) | ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | 第2弾、3弾がたのしみです! |
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