パリパリサンド

こんばんは。アイスマン福留です。

大人気の「パリパリサンド」が今年も登場しました。

森永製菓『パリパリサンド』

この商品が誕生したのは2019年。パリパリとした食感のチョコレートが楽しめるバニラアイスを、しっとりとしたビスケットで挟んだ、ちょっとリッチなサンドアイスです。今年の春から一年中食べられる通年販売商品となりました。

森永製菓の製造技術を活かした商品

森永製菓が長年培ってきた「森永ビスケット」の製造技術を活用し、オリジナル配合したビスケットを使ったビスケットサンドアイスです。また、「パリパリバー」などの開発で培われた製造技術も駆使した、パリパリ食感のチョコ。この2つの要素を1度に味わえるのが、このアイスの魅力。言わば、同社の「パリパリバー」と「ビスケットサンド」の長所を融合させた商品と言えるでしょう。

今回は、さらに進化を遂げ、チョコレートを10%増量して、より豊かな味わいになって登場です。

パッケージは、光沢のあるダークブルーとゴールドを組み合わせた高級感のあるデザイン。同社の「ビスケットサンド」を彷彿とさせる色使いながら、一目で「パリパリサンド」と分かる独自性を持ったデザインに仕上がっています。

森永製菓 パリパリサンド

ビニール包装を開封すると、円柱型のプラスチックトレーにおさまったパリパリサンドが登場します。サンドアイスはビスケットが欠けやすいため、このように型崩れを防ぐトレーが必要なのです。

森永製菓 パリパリサンド

上から見ると、まるで満月のようにまあるいフォルムのビスケット。こんがりきつね色をした魅力的なビジュアルです。同社で過去に販売していた「ムーンライトソフトケーキ」を思い出させます。

森永製菓 パリパリサンド

ビスケット、パリパリチョコ、バニラアイスの組み合わせ。サンドアイスには、こだわりがあり、アイスとチョコの流れる速度や温度のわずかな差を調整し、食べやすい厚みを追求。断面は、バニラアイスとパリパリチョコが織りなす美しいゼブラ模様。

森永製菓 パリパリサンド

内容量は65mlです。2021年のリニューアルにより、以前の70mlから60mlに減少しましたが、2023年からは価格の見直しを行い、内容量を65mlに増量し、現在のサイズで落ち着いています。

ロレーヌ岩塩がビスケットの香ばしさを引き立てる

森永製菓が100年以上続くビスケット技術を生かし、パリパリサンド専用に開発したビスケット。アイスの水分がなじみ、しっとりとした食感です。ロレーヌ地方産の岩塩を使用することで、ビスケットの甘さと香ばしさが一層引き立ち、アイスクリームとの相性も抜群。アイス部分は、アイスミルク規格のバニラアイス。そこに、ベルギー産のパリパリ食感のチョコレートを幾重にも重ね合わせています。この絶妙な組み合わせと構造は、同社の「パリパリバー」もしくは、森永乳業のアイスケーキ「ビエネッタ」を思い起こさせます。

森永製菓 パリパリサンド

三位一体のおいしさ

バニラアイスは、ミルクの濃厚なコクが楽しめます。パリパリチョコレート層と合わさることで、安定した美味しさを実現。ビスケット、チョコレート、バニラアイスの三層が織りなす絶妙な味わいのハーモニーは、何度食べても感動するおいしさ!

森永製菓 パリパリサンド

製造は、長野県の日進乳業株式会社アルプス工場。

森永製菓 パリパリサンド

ビスケットのしっとりとした食感、チョコレートのパリパリ感、そしてバニラアイスのなめらかな口当たりが三位一体となり、パリパリ党の期待を裏切りません。文句なしのおいしさとは、まさにこのこと!

パリパリ党の皆さん、現在店頭に並んでいますのでこの機会をお見逃しなく!

アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

商品名
パリパリサンド
メーカー
森永製菓
購入店
ファミリーマート
価格
170円(税込184円)
種別
アイスミルク
内容量
65ml
成分
写真参照
エネルギー
269kcal
発売日
2024年9月2日
ひとことコメント
何度食べてもおいしい。お菓子とアイスの組み合わせは誰もが好きな味!
  1. ハワイアンホースト マカダミアナッツ ホワイトチョコレートアイス

    ハワイアンホースト マカダミアナッツ ホワイトチョコレートアイス

  2. ウチカフェ プリンワッフルコーン

    ウチカフェ プリンワッフルコーン

  3. ファミマル ソフトクリームバー いちご

    ソフトクリームバー いちご

  4. ロッテ チョコパイアイス 甘欲の焦がしキャラメル&バター

    チョコパイアイス 甘欲の焦がしキャラメル&バター

  5. アンデイコ アイスモア チョコアイスバー

    アイスモア チョコアイスバー

最新発売情報

アーカイブ