こんばんは!アイスマン福留です。
全国のれん乳ラバーに朗報!セブンプレミアム限定の鬼れん乳がリニューアルをして新登場しました!
セブンプレミアム『森永れん乳氷 鬼れん乳』
れん乳アイス、れん乳味氷、れん乳の三つのれん乳味が楽しめるアイス、その名も『鬼れん乳』。2022年にはじめて発売された「森永れん乳氷」のれん乳強化版。今回はリニューアルをして再登場。
「森永れん乳氷」シリーズ
暑い夏にぴったりのなめらかな氷の食感と清涼感、そしてれん乳独特のコクと甘さが楽しめるシリーズ。「森永ミルク(缶入り)」(森永ミルク加糖れん乳)が誕生したのは、1919年(大正8年)。誕生から100年を超えるロングセラーブランドです。今回は、より濃厚な味わいになり、セブンプレミアムブランドとして登場しました。
パッケージデザイン
パッケージは、森永れん乳シリーズ定番の赤基調のデザインに、黒と黄色のコントラストを効かせてインパクトを持たせています。これにより、既存商品との違いを強調しています。溢れるれん乳のイメージ図がなんとも魅力的です。トレードマークの子牛のミルリンも健在です。
内容量は、今回のリニューアルで135ml。「森永れん乳氷」に比べるとやや小ぶりなサイズ。容器は、シール製の蓋と紙製のカップ容器を採用しています。
子牛(牛首マーク)の名はミルリン
同シリーズに登場するお馴染みの「牛首マーク」は、1956年(昭和31年)から使われています。この子牛の名前は「ミルリン」。当時、デザイナーなどいなかった時代で画家によって描かれたものですが、実は発売して56年間もの間、名前が付けられていませんでした。2012年8月に6,625件の応募の中から選ばれ、「ミルリン」という名前に決まりました。(めでたしめでたし)アイス好きのかたは覚えておきましょう!
シール蓋をはがすと、森永れん乳氷「鬼れん乳」が登場!
シンプルなビジュアルですが、よく見ると中央が盛り上がったフロートのような形状になっています。
れん乳アイスは甘くて濃厚で、不二家ミルキーのような味わいです。ベースとなる微細氷入りのれん乳味氷は、なめらかな食感が特徴です。ミルクの深いコクと甘みが楽しめるのが「森永れん乳氷」の魅力です。氷菓でありながら、アイスも加えられているため、製品全体はアイスミルクグレードに仕上がっています。
さらにスプーンを進めると、とろっとした濃厚なれん乳ソースが現れます。れん乳氷の中、3箇所にバランス良く濃厚なれん乳が入っています。スプーンを深く差し込んで、かき混ぜて食べることで全体を、よりバランスよく味わえます。冷凍下でもれん乳ソースはとろとろのままで、れん乳好きの期待を裏切らない濃厚な甘さ。さすがれん乳使いのプロ!森永。
これぞ「森永れん乳氷」の真骨頂です。濃縮された強い甘みと深いコクは、森永れん乳氷の良さを残しながらさらに進化させた贅沢な味わいです。
製造所は、森永乳業グループの会社、森永北陸乳業富山工場。
価格は192円(税込)。カップ裏側の栄養成分表示欄の下にイラストでわかりやすく構造図が描かれています。
まさに、れん乳づくし!れん乳好きのための贅沢カップアイスです。往年の森永れん乳シリーズファンにもおすすめです。お近くのセブン-イレブンで探して食べてみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!