こんばんは!アイスマン福留です。
人気のMOWシリーズから期間限定の新作フレーバーが登場!
森永乳業『MOW (モウ) 香りたつマスカット』
森永乳業の人気アイス「MOW」シリーズから、果物の女王!マスカット・オブ・アレキサンドリア味が期間限定で登場!マスカットの芳醇な香りとミルクの絶妙なバランスが魅力の新作フレーバーです。
MOWとは
森永乳業「MOW(モウ)」シリーズは、”牧場で食べるソフトクリーム”をコンセプトに2003年2月に発売されました。MOW(モウ)の名前の由来は、ご想像通り。牛の鳴き声をイメージしてつけられた名称です。お手軽な価格で上質なミルク感が味わえるMOWのファンは非常に多く、乳化剤や安定剤を使わない原材料や製法へのこだわりもその人気要素のひとつ。2015年には「Next Premium」をコンセプトに大幅リニューアルを果たし、これが大成功!お手頃価格でより上質な味わいが楽しめるようになりました。
今回の「MOW 香りたつマスカット」は、旬の時期に収穫された後、48時間以内に搾汁された「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の果汁を使用した、香り高いマスカット風味が楽しめる新作フレーバーです。パッケージはマスカットをイメージした淡いグリーンを採用。水彩画のようなやさしい色使いのデザインです。
容器は、MOWシリーズの特徴である紙スリーブを中心に、内蓋シールと紙カップで構成されています。
MOWのリニューアル
MOWは2013年のリニューアルで、従来の「牧場で食べるソフトクリーム」というイメージから、一新し、より大人の好む高品質なアイスクリームへシフトしました。これにあたりロゴも白を基調としたものから、より高級感のある金色へ変更され、その質の高さと高級感が際立つデザインへ進化を遂げました。2015年には、「シンプルで上質ななめらかさを持つアイス」という新たなコンセプトを打ち出すためにデザインが一新され、より洗練されシンプルなスタイルへ移行。従来の丸みを帯びたロゴから一変しました。そして2020年にはキャッチコピーを「なめらかな、ひととき。」から「素材本来の、おいしさ。」へ変え、MOWロゴのサイズを大きくすることで、より存在感のあるパッケージデザインにブラッシュアップされ、現在のデザインスタイルに至っています。2023年、MOWは発売20周年を迎え、その記念に特別なパッケージを発表。この時のデザインはMOWのアイデンティティーとも言える「ミルククラウン」をモチーフにしたアニバーサリー感溢れるものでした。
紙スリーブを剥がすと内蓋(シール)には白地にグレーでMOWのロゴをあしらったデザインが施されており、一見するとフォルクスワーゲンのロゴマークにも似ています。シールにはQRコードがプリントされており、読み込むと公式サイトへと直接アクセスできます。イエロー基調のカップ側面に描かれた模様(デザイン)を、よく見ると「MOW」という文字になっています。
シール蓋を剥がすとカップの縁ギリギリまでアイスが充填されていて、マスカットの甘い香りがふわっと漂います。
アイスの内容量は140ml、カップアイスとしては標準的なサイズです。
『果物の女王』とも称されるマスカット・オブ・アレキサンドリアの果汁を7%使用したマスカットアイス。旬の時期に収穫された後、48時間以内に搾汁された新鮮な果汁を使用したこだわりのマスカットアイスです。種類別はアイスミルク規格。
ジューシーなマスカットの風味と甘みが、MOW特有のミルクのコクと相性抜群。フルーティーでありながらもやさしい味わいが楽しめます。ミルクと果汁を組み合わせることは非常に難しいとされていますが、この絶妙なバランスは森永乳業が長年にわたり培ってきた技術によって実現されました。「香りたつマスカット」というフレーバー名が示す通り、芳醇な香りと風味が楽しめる一品です。
ラベルクリーン処方
MOWは、選定された素材の味を最大限に引き出すため、乳化剤や安定剤を使用せず、必要最低限の原料のみで製造される「ラベルクリーン処方」を採用しています。これにより他社の同カテゴリ製品の原材料欄と比較すると、よりシンプルな内容になっています。製造は、同社グループ企業であり「PARM」なども手掛ける冨士森永乳業株式会社が担当。2018年には冨士乳業株式会社から「冨士森永乳業株式会社」へと社名を変更しました。価格は173円(税込)。
マスカットの芳醇な香りとMOWらしいミルクの絶妙なバランスが楽しめます。春にぴったりな爽やかな味わいのフレーバー。全国のコンビニエンスストアや量販店などで販売中なので、気になる方はぜひお試しを!特にマスカット好きにおすすめです。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!