どうも!アイスマン福留です。
今回は、シャトレーゼのモナカアイスをご紹介します!
シャトレーゼ『DESSERTモナカ シナモン香るふじりんごのタルト』
シャトレーゼは、多くのアイスを販売する中で、ケーキやスイーツをイメージした大人向けの贅沢な味わいが楽しめる「DESSERTモナカシリーズ」を展開しています。このシリーズから、専門店のりんごタルトをイメージしたモナカアイス「シナモン香るふじりんごのタルト」を紹介します。
商品特徴
株式会社シャトレーゼ
1955年、今川焼き風のお菓子「甘太郎」のお店を山梨県甲府市に出店・創業。1964年にアイスクリーム業界に参入し「大和アイス株式会社」を設立、1967年に「株式会社シャトレーゼ」に社名を変更。お菓子を販売する「シャトレーゼ」他、ワイナリー、大型リゾート施設、ゴルフカントリークラブなども展開している。
アイスを包むパッケージは、りんごをイメージさせる赤を基調に使用し、ゴールドをあしらった高級感溢れるデザイン。特に大きく配置されたりんごタルトのイメージは、スイーツ好きの心を鷲掴みにします。「賞味期限」が記載されているのもシャトレーゼアイスの特徴のひとつ。
12ブロックに分かれており、小分けにできます。モナカアイスの内容量は110mlで、鹿児島のセイカ食品が手掛ける「ジャムモナカ」とほぼ同じサイズです。これは平均的なモナカアイスに比べるとやや小ぶりなサイズと言えるでしょう。
代表的なモナカアイスである森永製菓の「モナカジャンボ」シリーズは150mlサイズ、ロッテの「モナ王」は160ml。一方、最近ファミリーマートで展開されているフタバ製造のビッグモナカ「でっかいモナカ」シリーズは内容量が200mlサイズなので、今回のモナカアイスはその約半分ほどのサイズ感です。
モナカの生地は香ばしく、ミシミシ!とした食感。多層仕立てにより、贅沢な味わいが楽しめるのもシャトレーゼ「DESSERTモナカシリーズ」の魅力の一つ。茶色のアイスは、香ばしいクッキークランチを混ぜ込んだキャラメルりんご風味のアイスです。黄色い層は、コクがあり風味豊かなカスタードアイスになっています。
アイスミルクグレードの2種類のアイスの間には、シナモン風味漂う果肉入り濃厚りんごソースが挟まれています。アイスの下には、カラメルチップ入りのホワイトチョコが敷かれており、パリパリとしたアクセントのある食感が楽しめます。アップルタルトの味わいを見事再現。DESSERT感の強い大人向けの贅沢な味わいです!
価格は162円(税込)とお手頃価格。シャトレーゼだから実現できるお値打ち価格です。
シャトレーゼ商品がお手頃価格で提供できる理由
シャトレーゼが品質の高い商品を手頃な価格で提供できる秘密は、原料調達から販売までを自社で一貫して手掛けている点にあります。添加物を極力使わず、健康に配慮した商品を製造すること、アレルギー対応商品を特別な製造ラインで作る徹底した管理体制も特徴です。また、材料を産地や契約農家から直接自社工場に届け、製品を専用便で店舗に直送することで、中間業者を介さずコストを抑え、高品質ながらもお値打ち価格を実現しています。
日本名水百選に選ば田白州名水を使用
シャトレーゼ白州工場は、南アルプスの美しい麓、甲斐駒ケ岳近くに位置しています。この工場では、「日本名水百選」にも選ばれた白州名水を使用しており、その軟水はお菓子作りに最適な特性を持っています。この水は雑味がなく、口当たりが良くまろやかな味わいで、素材のおいしさを引き立てる役割を果たしています。工場では、敷地内の深井戸から白州名水を汲み上げ、水を多用する菓子の製造に活用しています。水の素晴らしい質とその環境が、シャトレーゼのお菓子作りにとって欠かせない、重要な要素となっています。
専門店のりんごタルトのようなおいしさ!多層仕立てが特徴の大人向けの贅沢なモナカアイスです。まさに大人のための特別なデザート!食べたい人は、お近くのシャトレーゼ、またはYATSUDOKI(やつどき)で探して食べてみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!