どうも!アイスマン福留です!
今回は、ピノ 期間限定の新作フレーバーをご紹介します!
森永乳業『ピノ あまおう苺2.0』
森永乳業のロングセラーブランド「ピノ」シリーズから、新たに「ピノ あまおう苺2.0(ニーテンゼロ)」が期間限定で登場。現在、全国のコンビニエンスストアで数量限定で販売されています。2021年に発売され、好評を博した「ピノ あまおう苺」に比べ、あまおう苺の果汁使用量を20%増量し、さらにバージョンアップしています。
パッケージは、苺をイメージしたピンクを基調としたデザインです。ピノと苺のイメージがふんだんに盛り込まれた、華やかでかわいらしいデザインになっています。
ピノとは
「ピノ」は1976年に発売された森永乳業のロングセラー商品です。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。箱入りのマルチパックは1992年に登場しました。なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で絶妙に溶け合う、一口サイズのアイスです。発売から40年以上が経過した今でも、多くの人に愛され続けているロングセラー商品です。日本人なら誰もが知っているでしょう。
箱の裏面には、フレーバーの説明が書かれています。
箱2.0(ニーテンゼロ)
箱の内側は苺カラーになっており、「いちごってかわいい」という文字が書かれています。2021年品では、箱の内側に特別な工夫は施されていませんでした。苺の果汁使用量だけでなく、パッケージのデザインもしっかりとバージョンアップされ、「箱 2.0(ニーテンゼロ)」となっています。
いちいちかわいい。
まるでプレゼント箱のような特別感が溢れるパッケージデザイン。箱を開けてもかわいい。さすがピノ!細部への強いこだわりを感じます。
内容量は60ml(10ml×6粒)です。今まで一口アイスは6粒入りが主流でしたが、最近は原材料や包装材、人件費、エネルギーコストなどの高騰の影響を受け、5粒入りの商品が増えています。しかし、ピノは箱とトレイの関係上、今後も「6個入り」を維持するでしょう。そのため、今後は「値上げ」の方向に舵を切らざるを得ない状況だと思います。
真っ赤なピノピック。通常のピノと同様にピックには番号が刻まれています。この番号を使って、ピノ公式ブランドサイトの「今日のあなたの成分チェッカー」にアクセスすることで診断ができます。ちなみに番号は72番まで存在します。
アイス全体がチョコで覆われた、かわいくて親しみのある円錐台の形。ピノはイタリア語で“松ぼっくり”という意味から命名されました。
実はこの形状には秘密があり、口を開けたときの形をヒントに円錐台の一口形状として設計されています。
外側のコーティングは、ピノ特有の薄くてなめらかな食感のミルクチョコレートです。アイス部分には、あまおう果汁を6%(苺果汁の中でのあまおう果汁の割合は100%)使用しています。甘酸っぱくフルーティーな苺の風味と、なめらかなミルクチョコレートが口の中で溶け合います。
酸味の効いた本格的な苺の味わいに、アイスの乳成分が加わり、やさしい「いちごミルク風味」が口の中で完成。ただし、庶民的なお菓子の「いちごミルク」の味ではなく、もう少し高級感のある本格的な「いちごミルク味」に仕上がっており、ピノブランドに対する期待を裏切らないクオリティです。6粒あっという間になくなってしまうほどのおいしさ。笑
価格は172円(税込)2021年品に比べて20円ほど価格も上がっています。
ミルクチョコとあまおう苺アイスの組み合わせ、最高です。ピノは毎度完成度が高く、期待を裏切りません!食べたいかたはお近くのコンビニで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!