コンビニアイス評論家 アイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、森永のアイスボックス(ICE BOX)濃い氷の温州みかんのご紹介です!
期間限定、コンビニ限定での販売です。価格は158円(税込)
アイスボックスは1989年7月に新タイプの氷菓として誕生し、人気と共に消費者のニーズをしっかりとつかみ進化を遂げてきました。
アイスボックスといえば、弾力のあるプラスチック新素材「オパレイ」を使った、あのギュ!っと握って揉みほぐすアイスボックスをイメージする人も多いと思いますが、今回ご紹介するのはスタイリッシュなプラスチックボトル型の、アイスボックス「濃い果実氷シリーズ」温州みかんです。
まずはキャップ部分のフィルムをビリビリっとはがします。この破線に沿って開けるのがまた楽しい!
見ての通り、容器は食べかけでももう一度リキャップすることができます。
また、持ちやすさを追求し、ワンハンドで食べられるように直径45mmで設計されたプラスチック容器。
陸上競技のバトンのサイズが直径39mmぐらいなので、それよりちょっとだけ太いぐらい。
妙に手に馴染んで思わず両手を行き来させて遊んでしまいます。これはたぶん本能。(笑)
キャップを開けると、見たからに濃厚なオレンジ色のかちわり氷が登場。
クルクルっと開けたそのキャップを裏返し、少しずつ出して食べます。
もちろん、ワンハンドで口に直接運んでも構いません。っていうか、こっちの方がスタンダードかな?
まぁ、僕の場合は写真を撮らないといけないのでキャップに氷をあけます。
温州みかん果汁をたっぷりと使用しているので、味はとってもジューシー。
果汁は80%です。名前どおり濃厚!ゴリゴリっと氷を噛み砕くとみかんの果汁が口いっぱいに広がります。
いつも思うことなんですが、アイスボックスってこの不思議な感じがします。
氷を食べている感覚なので、水っぽいイメージを勝手にしてしまうのですが、実際は超濃厚なフルーツ味。
このギャップにいつもハッとさせられます。ジュースをそのまま凍らせた美味しさですね。
温州みかん。原材料の欄には、分かりやすくひらがなで「うんしゅうみかん」と記載されています。
カロリーは1本(135ml)あたり、49kcal。相変わらずひっくーい!
今日はちょっとデザートは控えめにしよう。という時にいいかもしれません。
あ。あと、コタツの中でぬくぬくして少しずつ溶かしながらアイスボックスを楽しもうというアイスボックス上級者的の人もいるでしょう。(笑)
季節を越えて愛され食べられる氷。アイスボックス。
そして、色んな食べ方を頭の中で考えながら楽しめるかちわり氷。ちょい足し系のアイスマニアにはもってこいの素材です。^^
ヨーグルトの中に入れてみたり、炭酸飲料に入れてみたり、無理してみちゃってください。
冒険は心を豊かにする!(笑)
今度、アイスマンラボでも色々試してみます。
品名 | ICE BOX 温州みかん~濃い果実氷~ 森永 |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 158円(税込) |
種類別 | 氷菓 |
内容量 | 135ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 49kcal |
好みランク(5) | ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | イマジネーションが膨らみます! |