こんばんは!アイスマン福留です。
秋限定のお月見仕様の雪見だいふくが今年も登場しました!
ロッテ『雪見だいふく 秋限定お月見仕立て』
お餅の部分がお月見仕様になった特別な「雪見だいふく」が今年も登場。月面の模様には昔から「うさぎが餅をついている」と言われていますが、パッケージでは雪見うさぎもお餅をついています。十五夜に食べる「月見だんご」に代わって「月見だいふく」を楽しんでみてはいかがでしょうか。アイス好きなら、「花よりだんご」ならぬ、「だんごよりアイス」という選択も。
パッケージもお月見仕様になっています。よく考えてみれば、雪見だいふくのキャラクターは「雪見うさぎ」ですから、「うさぎ×月」という組み合わせは相性が抜群です。
お月見仕様の雪見だいふく
お月見仕様の雪見だいふくは2018年に誕生し、「雪見だいふく(お月見ももちもち)」という商品名で登場しました。昨年(2022年)からは「秋限定お月見仕立て」に名称が変更されています。元々、この商品は冬のイメージを大事にしていたため、2018年に通年販売を始めた上で、秋限定商品としても販売を開始したことには納得感があります。十五夜は毎年訪れるイベントですので、「お月見だいふく」を皆さんも習慣化しましょう。
紙蓋のあけくち部分をよ~く見てみると、月見だいふく仕様になっています。ロッテ「爽」の底面に描かれたワンポイントイラストにも言えることですが、ロッテさんは非常に芸が細かい。
雪見だいふく
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。テレビCMでは、雪の降る寒い季節にコタツで雪見だいふくを食べるという企画を実施したことで“コタツでアイス”のイメージを世に浸透させ、冬アイスブームを牽引。2018年からは通年販売を開始し、季節毎のフレーバーを展開しています。
紙蓋の裏側には雪見うさぎからのメッセージ。
蓋をめくると、黄色いお月見仕様の雪見だいふくが姿を現します。見ようによっては「目玉焼き」のようにも見えます。47ml×2個入り。
プラスチック製のトレイに、ピンクのフォークと共にしっかり収まる雪見だいふく。
ピンク色をした雪見だいふく専用フォーク。ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されていますが、今回はハート3つ。やった!ウサギ柄のレアフォークも用意されているのでチェックしてみてください。
雪見だいふくの丸みを帯びたやさしいフォルム。たまりませんね!普段は真っ白なおもちですが、今回はお月見仕様なので黄色。まるで満月です。
お餅の中には、いつも通りコクのあるバニラアイスが目一杯詰まっています。一見、お餅の色が違うだけかもしれませんが、黄色いビジュアルが特別な雰囲気を漂わせ、まるで味わいまで新たに感じさせます。
お餅は冷凍状態でありながらも柔らかくもっちもち!口の中でバニラアイスと優雅に溶け合います。この、少しずつ溶け出したバニラアイスとやわらかいお餅が絶妙に絡み合うおいしさこそが雪見だいふくの魅力。あらためて雪見だいふくの持つ原点の美味しさを再認識することができました。見た目が違うだけで贅沢感が増し、お月見の夜にぴったりな雪見だいふくです。
写真の通り、おもちはやわらかく、伸びます。冷凍下でもこのやわらかさ。少し時間を置くとより「もちもち感」がUPしますのでお試しください。
2023年の十五夜は9月29日だそうです。中秋の名月を眺めながら「月見だんご」ならぬ「月見だいふく」楽しんでみてはいかがでしょうか。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!