100～199kcal カップ系ハーゲンダッツフル－ツラクトアイス期間限定果汁入り果肉入り桃・白桃高級アイス

ハーゲンダッツクリーミージェラート濃桃～こいもも～

2023.07.05 / 最終更新日：2024.02.23

今年もハーゲンダッツからクリーミージェラートの新作が登場！

ハーゲンダッツクリーミージェラート『濃桃～こいもも～』

ミニカップ CREAMY GELATO（クリーミージェラート）シリーズは、2020年にはじめて発売されました。夏に食べたいハーゲンダッツをコンセプトとしたジェラートシリーズで、「素材の濃厚な味わい」「クリーミーなコク」「すっきりとした後味」が特徴の商品。夏のハーゲンダッツとして現在人気急上昇中です。

蓋のシールデザインは、桃をイメージしたピンク基調の配色。山盛り（ダブル）のジェラートと素材のイラストをあしらい、ハーゲンダッツと CREAMY GELATOのロゴを配置。普段のハーゲンダッツは高級感を前面に打ち出していますが、本シリーズは手書き風フォントを使い親しみやすいデザインに仕上げています。

今年も2種類のクリーミージェラート（CREAMY GELATO）シリーズ第4弾として「濃桃～こいもも～」と「ピスタチオ＆カカオ」の2種類が同時発売。

内容量は110ml。プレミアムアイス定番のミニカップサイズ。ゴールドの蓋は特別感があります。

クリーミージェラート専用の内蓋

ゴールドのプラスチック製蓋を外すと、クリーミージェラート専用の“タンパーエビデンス”と呼ばれる内蓋フィルムが登場。「#ねりたべ」のハッシュタグや、ねりたべのイメージイラストが描かれています。このフィルムは、商品の液体漏れや品質保持はもちろん未開封性の証としても大きな役割を果たします。

２つの味が楽しめる

フィルム蓋をめくると、クリーミージェラート「濃桃～こいもも～」が登場！2種類のフレーバーを1つのカップに半分ずつ充填した「ダブルカップ構造」です。発売当初は2つの味が「渦巻き状」に充填されていましたが、2021年からはフレーバーが半分ずつシンプルに充填されています。まさにジェラート専門店の“ダブル（2種盛り）”のイメージですね。

桃果汁・桃果肉をミルクに混ぜ込んだ滑らかな“ミルキー桃ジェラート”。桃ミルクですね！クリーミージェラートという名にふさわしい、なめらかな食感。

脱脂濃縮乳と桃の濃縮果汁を使って仕立てた桃ミルクジェラートはハーゲンダッツらしい上質な味わい！果肉も混ざっていて食感のアクセントになっています。

こちらは、豊かな甘さの桃濃縮果汁と、みずみずしい桃ピューレを使った“ジューシー桃ジェラート”。ミルクを混ぜていない桃本来のおいしさが楽しめるジェラートは驚くほどジューシーです。

2種類のジェラートをそれぞれ食べたり、同時に食べたり…。桃好きにはたまりません！

お次は、ハーゲンダッツが推奨している「ねり食べ」！練って、ジェラートをスプーンで持ちあげた時に、ツノが立つくらいが食べごろのサイン。

少し時間を置いて練って（混ぜ合わせて）食べることで、まるでジェラート専門店の本格ジェラートを食べているようなおいしさが楽しめます。

クリーミージェラートの“ねり食べ”の手順

CREAMY GELATO（クリーミージェラート）は、ダブルカップ構造を採用した、2つのジェラートをそれぞれ食べたり、同時に食べたり、練って食べたり、何通りものおいしさを楽しんでいただける商品。“ねり食べ”によって、味の変化をお楽しみいただけます。

（STEP1）最初は、それぞれのフレーバーを食べていただき素材そのものの美味しさを味わってください。
（STEP2）次に2つのフレーバーを同時に食べると口の中で混ざり合う味わいを楽しめます。
（STEP3）少し食べ進めた後に、スプーンでぐるぐると、よく練って食べる“ねり食べ”をすると味わいや口溶けの変化を感じることができます。

氷菓に乳成分をプラスした本品は、種類別としてはラクトアイスに分類されます。価格は325円（税込）。このクオリティなら一切値段の高さを感じません。ハーゲンダッツには、北海道の根釧エリア（浜中町）の新鮮な生乳が使われています。ベースとなるアイスのおいしさはもちろん、こだわりの製法と素材で仕立てたフレーバーのおいしさは何を出しても、毎度期待を裏切りません。これがハーゲンダッツのブランド力！