こんばんは!アイスマン福留です。
残暑に向けたガリガリ君の新フレーバーが登場したのでご紹介!
赤城乳業『ガリガリ君 乳酸菌飲料味』
あの甘酸っぱい乳酸菌飲料の味わいがガリガリ君で楽しめる!多くの人が幼い頃からめちゃくちゃ飲んで育っているので、乳酸飲料はすべての日本人にとってソウルフレーバーと言ってもいいでしょう。ガリガリ君としては初登場ですが、実は赤城乳業では過去に「グビック」という乳酸菌飲料味のアイスバーが発売されていました。
乳酸菌飲料
「ヤクルト」「ビックル」。幼い頃によく飲んでいたものだと「ヨーク」や「ローリーエース」等。あ!銭湯帰りに「マミー」も。
パッケージは全部で3種類。乳酸菌飲料&陽気なガリガリ君。
袋を開けると、黄身がかった乳酸菌飲料カラーのガリガリ君が登場。
内容量は105ml、ガリガリ君通常シリーズの定番サイズ110mlから5ml減。その昔は113mlでした。あまり内容量を気にしている人は少ないと思うので将来的には大人なシリーズやリッチシリーズのように100ml仕様になるのかもしれませんね。
アイスバーはガリガリ君定番の2層構造。外側はサクッとした食感の乳酸菌飲料味アイスキャンディー。内側はガリガリ食感の乳酸菌飲料味のかき氷になっています。乳酸菌飲料特有の甘酸っぱい味わい…。うまーーー。間違いないおいしさ!発酵乳(殺菌)などの乳製品をはじめ、シトラス系の香りをベースに隠し味としてキャラメルペースト、食塩、リキュールなどを使いコクのある風味に仕上げています。うひゃ~。フレーバーとしての完成度がめっちゃ高い!!!
乳酸飲料を冷凍庫で凍らせて食べる
子供の頃に、ヤクルトを冷凍庫で凍らせてスプーンでガシガシとほじくって、よく食べていました。ガリガリ君は“氷”が主体なので、その時の味わいとは随分違いますが、なんとなく昔を思い出しました。
キャラメルペーストや食塩、リキュール等を使っています。考えてみれば、乳酸菌飲料味って、これだけガリガリ君と相性がいいのに、お子様向けに開発されたガリガリ君としては、ありそうでなかった味!
最近はガリガリ君リッチシリーズや大人なガリガリ君が大活躍していますが、お手頃価格の通常版ガリガリ君も手を抜いていません!今回の乳酸菌飲料味、フレーバーとしての完成度かなり高いです。食べたい人はお近くのコンビニやスーパーで探して是非食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!