こんばんは!アイスマン福留です。
今回はロッテの人気アイス「モナ王」の“いちごオ・レ味”をご紹介します!
ロッテ『モナ王 いちごオ・レ』
モナ王といばバニラが定番ですが、今回ご紹介するのは「いちごオ・レ」。いちご&ミルク味ですね!今年(2020年)1月に新発売したモナ王のフレーバーです。
モナ王とは
1996年に、いつも腹ペコな若者向けに、大きなサイズのモナカアイスとして発売が開始されました。
その後、その名の通りバニラモナカの王道を進み人気の高いアイスモナカです。しっとりとしたモナカとアイスの一体感とたっぷり食べられるボリューム感こそがモナ王の魅力。
いちごの赤を基調にしたパッケージデザイン。センターにはモナ王の画と大きな「モナ王」の文字。「いちごオ・レ」の紙パック飲料と果実のかわいいイラストが描かれています。
袋から取り出すと「モナ王いちごオ・レ」登場。発売当初、モナ王のモナカの山数は3山でしたが、2007年のリニューアルで3山から現在の8山仕様になりました。簡単に分けて食べることができます。
内容量は160ml。モナカアイスのサイズとしては比較的大きめ。大きなサイズのモナカアイスといえば昔、内容量300mlの「俺のモナカ」という狂ったサイズのモナカアイスもありました。笑
モナカ生地はアイスとの一体感が楽しめるしっとりタイプ。いちご果汁・果肉を5%使用したやさしい「いちごオ・レ」味。甘酸っぱい苺風味にミルクが効いた味わいは、まさに飲料のいちごオ・レ味。しっとりとしたモナカ皮と程よく溶けたアイスの組み合わせは昔ながらのモナカアイスを思い出します。これがモナ王の魅力!
バニラの種類別はアイスミルク規格ですが、いちごオ・レは、ラクトアイス規格。
1996年に2大ビッグモナカが誕生
ちなみに、モナ王が発売された1996年は、森永製菓「チョコモナカデラックス」がリニューアルをして、おなじみ「チョコモナカジャンボ」になった年でもあります。この頃は大きなサイズとボリューム感が好まれました。モナカアイスだけではなく、どのカテゴリーの商品もビッグサイズが主流になりました。そのきっかけになったのは1994年に登場した「明治エッセルスーパーカップ」の登場だと僕は考えています。
しっとりモナカアイスの王者「モナ王」のいちごオ・レ味。大きなサイズですが価格はお手頃。コンビニでの取り扱いは少ないので、スーパーマーケットなどで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!