こんにちは!アイスマン福留です!
今回は、赤城の名作アイスをご紹介!通称ガツみか。今の季節はとくにおいしく感じますよね!
赤城乳業『ガツン、とみかん』
おなじみ「ガツン、とみかん」。ガツン、とシリーズのフレーバーは数多く展開されていますが、“元祖ガツン”は、みかん。昨年(2019年)から果肉量を1.3倍に増量しさらにおいしくなりました。
ガツン、とシリーズ
赤城乳業の”ガツン、とシリーズ”。シリーズの前身となる「みかんちょ」は1977年に発売され、1998年から現在の”ガツン、とシリーズ”として展開されている赤城乳業のロングセラー商品です。自社のガリガリ君と比べて“人気がない…”と自虐的に打ち出してはいますが、ファンの多い人気アイスシリーズです。パッケージは青空に舞うみかん。同シリーズ定番のデザイン。
内容量は90ml、こうして見るとずいぶん小ぶりになりました。(10年前の「ガツン、とみかん」は110mlサイズでした)その分、果汁・果肉分は10%アップしています。
同シリーズは2016年のリニューアルで一度スタイリッシュな矢じり型形状になりましたが、2019年から長方形に戻りました。
ベースは、みかん果汁をたっぷり使用したジューシーなみかんアイスキャンディー。シャキシャキの食感。そこにごろっと大粒のみかん果肉が “ガツン” と入ってます。この果肉感こそが本シリーズ最大の魅力。
みかんはシロップづけ。もともとガツン、とシリーズは「みかんの缶詰を凍らせるとおいしい」というクチコミから誕生した商品。まさにみかんの缶詰をそのまま凍らせたようなおいしさ。ちなみに同シリーズではシロップ漬けができないフルーツはシリーズに加えないというポリシーがあるそうです。
何度食べても飽きない味。長年愛されているのも納得のおいしさ!
果肉がみかん1個の約半分が入っています。年間にすると約1千万個以上のみかんが使われているそうです。
何度食べてもおいしいガツみか。甘酸っぱくてジューシーなアイスキャンディー。久しぶりに1本、どうですか?
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!