こんばんは!アイスマン福留です!
今回は、日本料理割烹の「くろぎ」が監修したピノの第2弾をご紹介!
森永乳業『ピノ 宇治抹茶~あずき仕立て~』
日本一予約が取りづらいといわれる日本料理「くろぎ」主人の黒木純氏と森永乳業のコラボレーション商品第2弾。期間限定のフレーバーです。
ピノ
1976年に発売したロングセラーの「ピノ」。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で絶妙なバランスで溶け合うひとくちタイプのアイス。発売から40年以上経つ今でも多くの人に愛され続けている森永乳業のロングセラー商品です。
くろぎ監修
日本料理割烹の「くろぎ」が監修としては「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」に続く第2弾。第1弾は180円(税込194円)と高級でしたが、今回は140円(税込151円)と通常のピノと同価格。
ベースである宇治抹茶のフレーバー感を前面に押し出した期間限定フレーバーらしい季節感のあるパッケージデザイン。
パッケージは全部で3種類
京都の老舗手ぬぐい屋「永楽屋(えいらくや)」とコラボレーションしたオリジナル絵柄をあしらったパッケージを3種類展開。
今回の「ピノ」のほか、同社商品「PARM(パルム)」「MOW(モウ)」 等の抹茶フレーバーでもブランドを横断し、それぞれ 3 種類ずつの絵柄を展開して宇治茶 の魅力を伝えています。舞妓さんのイラストが目を引きます。
箱の右下には京都府が推進 する「宇治茶の文化的景観」の世界文化遺産登録活動のロゴも表示。
箱の裏側には本品を監修する日本料理店「くろぎ」と黒木純氏の紹介。「永楽屋」の絵柄も3種類それぞれ違います。
プラスチックトレイにキレイに並ぶピノ。内容量は60ml(10ml×6粒)
今回のピノピックは赤。
抹茶チョコでコーティングされたかわいい形状のピノ。見た目はおなじみの円錐台の形。ピノはイタリア語で“松ぼっくり”という意味から命名されました。
包丁で切っても、見た目は普通の…抹茶。外側のコーティング部は色鮮やかな抹茶グリーン。宇治抹茶を使用した口どけ抜群の抹茶チョコです。
アイスは抹茶味…と思いきや、食べると抹茶の風味の奥からあんこの風味がふわりと香ります。おおおおお!!!うまぁぁぁ~。
抹茶には旨みとまろやかな味わいが特長の宇治抹茶を使用。抹茶アイスには北海道産あずきを使用したこしあんをブレンドしています。さすがくろぎ!
和×和。抹茶とこしあん、味のバランスは絶妙!このおいしさ…6粒では足りません!(涙)
種類別はアイスミルク規格。
第一弾の「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」に比べてインパクトは弱いものの、やはり間違いないおいしさ!上品で安定感のあるおいしさです。
ピノ抹茶が元々パッケージデザインにも力を入れているため、今回の商品は日本料理「くろぎ」監修というのがあまり目立たずに見逃してしまう人が多いかもしれません。食べたい人はコンビニで目を凝らして探してください。めっちゃおいしいですよ!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!