こんばんは!アイスマン福留です。
ロッテの雪見だいふくから人気フレーバーが復刻したのでご紹介!
ロッテ『まん中ももちもち雪見だいふく抹茶』
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは、“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。”冬アイス”としてのイメージもしっかり世の中に浸透しています。
今回ご紹介する「まん中も、もちもち雪見だいふく抹茶」は、2014年に限定発売されたフレーバーで、ファンを対象に平成最後の年に実施した「復刻総選挙」で選ばれ、今回見事復刻を果たしました。
一番摘み宇治抹茶使用の抹茶アイスともちもちのあずきソース、和風フレーバーが好きな人にはたまらない組み合わせ。
パッケージは、茶畑に雪が降っているイメージデザイン。
容器はフィルム蓋+プラスチックトレイという雪見だいふくおなじみの仕様。
フィルムをはがすと、ほんのり緑がかった雪見だいふくが登場。トレイにはおなじみのピンクフォーク。発売時はミントグリーンでしたが、2013年からピンクに変わっています。
フォークの手元に4種類の柄(マーク)があり、ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されています。今回は♥♥♥(3個)!ラッキー!この他に実はウサギ柄のついたレアフォークもあるのでフォーク柄のチェックは忘れずに。
中の宇治抹茶アイスが薄っすら透けてきれいなグリーンに染まったおもち。よもぎ餅みたい…。
外側は、冷凍下でもやわらかいおもち。このおもちこそが雪見だいふくの一番の魅力。これも長年培ったロッテの独自技術です。
もちの中には一番摘みの宇治抹茶を使用した濃厚な味わいの宇治抹茶アイス。甘さと宇治抹茶特有の苦みのバランスが良くとっても繊細な味!アイスの中央にはもちもちのあずきソースが入っています。外側も真ん中ももちもち…。味だけでなく食感にまで気を配っています。
もち、抹茶、あずき、和の鉄板素材が織りなす上品な味わい。うまーーー!!! さすが「復刻総選挙」で選ばれただけのことはあります。
アイスの種類別はラクトアイス規格。
東京オリンピックの開催を控え、盛り上がりを見せる和風フレーバー。今だからこそ食べたい味なのかも。現在日本に来日しているたくさんの外国人にも食べてもらいたいですね!雪見だいふくは日本を代表する和風アイスですから。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!