竹下製菓のブラックモンブランを食べよう!をキーワードに、秋葉原のカフェを貸しきって「第1回アイスマン・カフェ」を開催しました。
ブラックモンブランは九州限定で販売されており、2011年6月には関西に進出しているものの、関東では一部のスーパーでしか買うことができないレアなアイスです。しかし、インターネット上で一部最強のアイスと噂されるマニアにとっては一度は食べてみたいアイスなのです。
ブラックモンブランは1966年に誕生した商品。竹下製菓の竹下小太郎氏がアルプス山脈を訪れた際に、この白い山にチョコレートをかけて食べたら、さぞ美味しいだろう。また、モンブランのように、アイスクリームの最高峰を目指すという意味でつけられた名前だそうだ。九州では馴染みの深いアイスで、九州出身の人はブラックモンブランは当然全国区で販売されていると思っている人も少なくないとか。
そんなブラックモンブラン、食べたいじゃないか!ということで、竹下製菓から取り寄せたブラックモンブランをみんなでシェアしようと開催されたのが今回のイベント。
アイスは、ブラックモンブランの他、ビターモンブラン、チロル高原、ラクトベリー、おゴリまっせ、ミルクック、トラキチ君、しっとるけ、キューブフルーツ、スペシャルブラックモンブラン等、竹下製菓のアイスオンパレード状態。
ご参加いただいた皆様に掲載許可をとらなかったので、顔の写らない形で掲載しました!甘党男子のひっきーさんは出しても良かったかな?^^
ブラックモンブランを食べる企画以外に、利きアイスや、ガリガリ君の梨味が入手困難な状態でゲットできたのでシェアして食べたり、ガリ生ハムやガリキムチ等のアレンジレシピを実際にやってみたり・・・少人数ではありましたがとっても楽しいイベントになりました!