こんばんは!アイスマン福留です。
ロッテの人気アイス「雪見だいふく」から新作が登場!中秋の名月(9月24日)に向けて『月見だいふく』が9月3日から緊急発売されたので食べてみました。
ロッテ『雪見だいふく お月見ももちもち』
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは、“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。(素敵)
”冬に食べるアイス”としてイメージもしっかり世の中に浸透しています。雪見だいふく(2個入り)は元々は9月から3月頃までの限定販売でしたが、今年(2018年)からは全国エリアで通年販売をスタート。これで雪見だいふくがオールシーズン食べられるようになりました。
お月見ももちもち
今回の「お月見ももちもち」は、黄色いおもちを使用!月(満月)に見える“お月見仕様”の雪見だいふくです。
今回の商品は、“衝撃の誕生秘話”・・・といった企画になっていますが、その辺は公式サイトをご覧ください。こちらでは商品レビューをいたします!
パッケージは赤を基調にしたおなじみのパッケージ。黄色い雪見だいふくがとっても目立つ!
よく見ると黒いお盆に乗っていたり、デザインは“お月見仕様”になっています。
選べるデザインパッケージ
パッケージデザインは全部で4種類。雪見だいふくのイメージキャラクターである“雪見うさぎ”がお供えのだんごやすすきを持っていたり、月を眺めていたり・・・なかには月でお餅をついているうさぎ🐇のデザインも!
“あけくち”部分のイラストも「杵&臼」、「お供え」、「月」、「すすき」の4パターン。
楽しい企画!パッケージをコレクションしたくなりますね。
フィルムの裏側には、いつものように雪見うさぎからのメッセージ。
皆さまへ
雪見だいふくを食べてくださりありがとうございます。まぁるい満月のような黄色い特別な雪見だいふくを作りました。
楽しいことやせつないことなど、今日1日を想いながら夜空を見上げることってありませんか?
そんな時きれいな月を見ながら雪見だいふくを食べて、今日1日がほんわり幸せに〆られますように♪
雪見うさぎ
フィルムをペリペリっとはがしてみると・・・
おお!おもちの色が白色ではなく黄色!
まるで満月のようなお月様がふたつ。見かたによっては目玉焼き(トレーが白身)にも見えます。笑
内容量は94ml(47ml×2個入り)。通常どおりのサイズ。
プラスチックトレイに雪見だいふくと一緒に並んだ付属のフォーク。発売時はミントグリーンでしたが、2013年からピンクに変わっています。
フォークの手元に4種類の柄があり、ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されています。
さらに、〇〇〇柄のついたレアフォークもあります。今回は♥♥♥でした!
今度食べる時は是非注意してみてください!
真っ黄色のおもち(求肥)で包まれた雪見だいふく。まるで卵の黄身みたい!笑
おもち部分、いつも通りよく伸びます。
やわらかくて食べごたえのあるおもち。
見た目はお月見仕様ですが特にソースなども入っておらず、味は通常の雪見だいふくと変わりません。
冷凍下でもやわらかいおもちとバニラアイスの組合せ。これぞ日本中の人から長く愛され続けている味!相変わらずのおいしさ。変わらぬ味。
こういう楽しい企画は、久しぶりに雪見だいふくを食べるきっかけになりますね!
クチナシ、アナトー、カラメル色素などで着色しているようです。
公式サイトではクイズなども開催されているのでご興味あるかたは参加してみましょう。
https://tsukimidaifukuquiz.jp/
中秋の名月に合わせた素敵な企画!
でも、理想を言うとこの“月見だいふく”↓(草もちバージョン)も食べてみたいなぁ。。。
今夜はこれを食べたい。#ロッテ #月見だいふく #復刻希望 #中秋の名月 #お月見 pic.twitter.com/MWP3wt3sRd
— アイスマン福留@あいぱく鹿児島 (@iceman_ax) September 27, 2015
特別な感じはしますが、お値段は通常と変わらない140円(税込)。
今回食べてみて、あらためて思ったことがあります。それは・・・
雪見だいふくは、やっぱりバニラが一番おいしい!
バニラは王道の味ですからね!
今年のお月見は雪見だいふくで
溶けてしまうのでさすがに“お供え”はできませんが、今年のお月見は雪見だいふくを食べながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!