こんにちは!アイスマン福留です!
今回は、森永乳業の人気商品「ピノ」の期間限定フレーバーをご紹介します!
森永乳業『ピノ トリュフショコラ』
みんな大好き森永乳業の人気商品「ピノ」シリーズの期間限定、特別仕様の新作フレーバーです!
ピノとは
ピノは1976年に発売された森永乳業のロングセラー。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。なめらかなアイスと口どけの良いチョコレートが口の中で絶妙に溶けあう粒タイプのアイスです。定番の「バニラ」のほか、毎年4~5種類がシーズン(期間限定)フレーバーとして登場しています(多い年だと6種類とか)。
”夏ピノ”シリーズ
この季節、ピノシリーズでは2015年から夏を意識した氷菓規格の”夏ピノ”を展開してきました。2015年は「ルージュベリー」、2016年は「ソレイユパッション」、2017年は「魅惑の濃厚ジェラート グレープ&ベリー」でした。
そして今年2018年は、アイスクリーム規格の”トリュフショコラ”。冬の時期に発売されそうな濃厚フレーバーです。”夏チョコ”仕様ですね!
シャレオツなパッケージ
カカオの実をステンドグラス風のイラストを施したアーティスティックなデザイン。
さらに箱の縁や側面にゴールドを使うことで高級感も演出。とってもオシャレ!
ピノ定番の紙箱(化粧箱)パッケージ。
通常のピノより30円高いだけあって特別感があります。
バリバリっと紙蓋を開けると、黒をベースにしたステンドグラスのような幾何学模様。そこに、商品コンセプト(キャッチフレーズ)が書かれています。
”心華やぐ、ひと粒のご褒美を召し上がれ。”
コンセプトは、2016年の冬に発売された「ピノ アロマショコラ」と同じ。
箱のなかには、10ml×6粒のピノが並んでいます。
ゴールドのオリジナルピノピック。
チョコレートコーティングを施したピノ。見た目は通常のピノとそう変わりません。
かわいいひとくちサイズのピノ!
ピノという名前の由来
この、小さくてかわいらしい円錐台の形。
イタリア語で“松ぼっくり”という意味からpino(ピノ)と命名されました。
外側のチョコレートコーティングは、ピノらしく薄くてくちどけもなめらか。
アイス部は、エクアドル産カカオのカカオマスを使用した濃厚なチョコレートアイス。
うーん、濃厚!笑
とっても濃厚!ねっとりとした食感でカカオの風味もしっかり効いた本格派の味わいです。
ねっとり濃厚なチョコレートはくちどけも良く、まさにガナッシュをチョコレートで包んだ”トリュフチョコ”のようです。
甘さはやや抑えめの大人向けのフレーバーという印象。2016年に発売された「ピノ アロマショコラ」(ドミニカ産カカオ+クーベルチュール)とカカオの産地(エクアドル)は違うものの近い味わい。実際食べ比べてみないと正確にはわかりませんが、どちらも濃厚なチョコレートの風味が楽しめる大人向けの味です。
チョコレート好きにはたまりませんね!
製造は森永北陸乳業の富山工場。
夏ピノということで、ここ数年氷菓規格のジェラートピノが発売されていましたが、今年は”夏チョコ”で濃厚チョコレート仕様!
いや、こんなに暑くても、濃厚なチョコレートはおいしい。
アイスクリームのオールシーズン化
他社商品ですが、秋冬限定の「雪見だいふく」も今年の4月から通年販売に切り替わりました。
そしてピノも夏に濃厚チョコレートフレーバーを発売です。いよいよ、オールシーズン楽しめるというイメージが浸透してきましたね。
おいしいチョコレートが食べたい!という人にはオススメです。期間限定のフレーバーですので食べたい人はお早めに!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!