こんにちは!アイスマン福留です!
現在、地域限定で販売されている話題のブルボン「ルマンドアイス」の新フレーバー「ロイヤルミルクティー味」。ようやく食べることができたので早速レビューします!
ブルボン『ルマンドアイス ロイヤルミルクティー』
話題のルマンドアイスの第2弾!現在エリア限定で販売されている新作フレーバーです。
ルマンドアイスについて
ブルボンは、長年培ってきた菓子製造の技術を活かし2016年6月にアイスクリーム事業への新規参入を発表。その発表と同時に発売したのがブルボンの代表作「ルマンド」を使ったモナカアイス「ルマンドアイス」です。
第1弾「ルマンドアイス」の発売時は、株式会社ブルボンと「ムース」や「ブラックサンダーアイス」などでおなじみコラボの達人、株式会社セリア・ロイルとの共同開発商品として地域を限定して発売されました。
ルマンドのアイス化は大変話題になり、”一時販売休止”になる事態に。その後、生産態勢を整え現在は新潟の自社工場にて生産しています。
ルマンドアイスロイヤルミルクティー
今回は、ロイヤルミルクティー味!ミルクティーアイスのなかにミニサイズの「ルマンドキャラメル味」を入れたモナカアイスです。
今回もまた地域限定
今回も初回は販売エリアを限定して発売。ブルボンが本社を構える新潟県と、北陸3県(富山県、石川県、福井県)のみで販売を展開。
その後今週6月25日から販売エリアを拡大。甲信地域2県(山梨、長野)、東海地域4県(愛知、岐阜、三重、静岡)でも販売しています。
今後徐々に販売エリアを拡大していくようです。
パッケージ
第1弾のルマンドアイスは、ルマンドのブランドカラーである紫を基調色に使っていましたが、今回は暖かみのある赤茶を基調にして、ルマンドキャラメル味とミルクティーのイメージを配置。上品かつ落ち着いたデザインに仕上げています。
前作と同様に、四つ割り(山)タイプのモナカに4本のミニルマンドを贅沢に閉じ込めています。
モナカ皮には、”BOURBON”の文字。
内容量は150ml、形状はユニークですがモナカアイスとしては平均的なサイズ。
モナカ生地ごとパキっと割って小分けにして食べられます。
ひと山毎に各1個ずつミニルマンドが入っているのが、これまた贅沢なんですよね!
アイスの中央には、ミニクレープ菓子「ルマンド キャラメル味」が入っています。
モナカ皮はパリパリ!(商品の保管状況や納品からの日数によって食感は異なります。)
アイス部は、濃厚なアイスクリーム規格!ミルクティー味のアイスクリームをチョコで包んでいます。
ミルクティーアイス・・・うまっ!笑
想像以上に紅茶の風味がしっかり香っています。
そうか。濃厚で深い紅茶の味がアイスクリームのミルクのコクと重なることで、必然的に”ロイヤルミルクティー味”になるんですね!妙に納得。
中央には、主役のクレープクッキー「ルマンド キャラメル味」。食べていて楽しいザクザクの食感!あらためて商品の斬新さを実感しました。
ミルクティーアイスの味はもちろん、各素材のバランスも良く、個人的には第1弾以上に好きな味。これは是非一度食べてほしい!
ルマンドとは
1974年に発売した、ミニクレープ生地をココアクリームでコーティングしたブルボンのロングセラー製品。
多くの人が幼い頃から一度は食べたことがあるであろうお菓子です。日本人なら知らない人はいない・・・というくらい知名度も高くブランドがしっかりと浸透しています。
今回も期待を裏切らないおいしさ。いや、前作以上の出来かも!
このおいしさを全国のアイス好きの人たちと早く分かち合いたい!
もし販売地域に行くようなことがあれば、是非忘れずに食べてください。
該当エリア以外の人は、首を長くして待ちましょう。早く全国販売してほしいですね!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!