アイスマン福留です。
ジャジャーン。贅沢しちゃいました・・・。アイス好きの人は早速食べたことでしょう!
和服の柴咲コウさんのCMが話題になっていますね。
ハーゲンダッツのクレープグラッセ!両方買いました。
左のピンクの箱が、ストロベリーチーズケーキ。そして、右側のブラウンの箱がキャラメル&クッキークランチ。
スイーツ好きにはたまらない「クレープ」と「アイスクリーム」の組み合わせ。しかもハーゲンダッツですから・・・買わない理由はありません。
さて、今回は、ふたつまとめて紹介しちゃいます!
ハーゲンダッツ クレープグラッセ
クレープで包むというアイデア自体は10年ほど前に生まれていたとか・・・。
もちもち感とふわふわ感、そしてアイスクリームとの相性のベストバランスを追求して出来上がったのがこのクレープグラッセ。
構想から完成まで10年かかったという究極の一品!アイスなのに・・・ずっと”あたためていた”商品なんですね!^^
ストロベリーチーズケーキ
まずは、ストロベリーチーズケーキ(Strawberry Cheesecake)から紹介します。
ピンクとゴールド。ハーゲンダッツらしいゴージャスなデザインパッケージ。
食べる前の注意点。箱の横に記載された美味しい食べ頃を見逃さないように!
クレープが柔らかくなってから。そう、クレープグラッセに限らず、アイスクリームはやわらかくなってから、商品によってはちょい溶けぐらいだったり、”食べ頃”があるんです。
この食べ頃の見極めで別のアイス?っていうぐらい違ったテイストを感じたりします。
まぁ、その辺もアイスクリーム好きにとっては楽しみのひとつなんですけどね!^^
せっかく食べるのですから一番美味しい状態で食べたいですからね。
キャラメル&クッキークランチ
そして、キャラメル&クッキークランチ(Caramel & Cookies Crunch)。
ゴールドで、こちらもハーゲンダッツらしく高級感があり、気品あるデザインパッケージ。イラストだけでヨダレが出そう・・・。
ハーゲンダッツの見慣れたロゴに風格を感じます。
箱から出すと内袋はハーゲンダッツ定番のゴールドカラー。ちょっとメッシュっぽい質感に高級感が漂っています。
そして、ストロベリーチーズケーキ、キャラメル&クッキークランチ。内袋のデザインは統一されています。
裏面に切り口があり、そこから開封します。
ついに登場!クレープグラッセ!
ちょっと時間を置いてね・・・。食べ頃をしっかりと見極めましょう。
ストロベリーチーズケーキ!
散りばめられたグラハムクッキーは、チーズケーキの土台にあるタルト生地をイメージしたものだそうです。
しんなりとしたクレープ生地、クリームチーズの風味が豊かでなめらかなアイスクリーム、
上品で甘酸っぱいベリーソース。果汁・果肉を6%使用しています。そしてアクセントとなるグラハムクッキー。
ひとつひとつの風味や味の主張は控えめなのに、トータルバランスは最高。この辺がハーゲンダッツのすごさだと思います。
食感にしてもクレープのしんなり感とクッキーのサクサク感。この組み合わせがたまらないです・・・。
キャラメル&クッキークランチ。
ストロベリーチーズケーキと見た目は変わりませんね。クレープですから。(笑)
クレープにしっかりと捺されたハーゲンダッツのロゴの焼印がいい感じ。
ストロベリーチーズケーキと厚みが違ってみえますが、撮影している間に溶けてきちゃっただけ。
包丁で切った際に圧力でつぶれちゃったわけです。これこそ食べ頃でした!
ひとくち食べてみると、濃厚なキャラメル風味が口いっぱいに広がります。
ストロベリーチーズケーキ、キャラメル&クッキークランチ、共通して使われているグラハムクッキー。
濃厚なアイスクリープともちもちクレープとの相性は抜群です。
やっぱり、キャラメルアイスとコクのあるカラメルソースのインパクトは強い!
「キャラメル」というテイストの性質上、ストロベリーチーズケーキよりも全体的に濃厚に感じるでしょう。
人それぞれの好みだと思いますが、ストロベリーチーズケーキとキャラメル&クッキークランチの「どちらかを選べ!」と言われたら・・・
キャラメル味好きの僕としてはこちら(キャラメル&クッキークランチ)を選択するでしょう。
クレープ生地はもっちり!さすがハーゲンダッツ!どこをとってもきめ細かな味わい・・・。
どちらも濃厚なアイスクリームです。
乳固形分はストロベリーチーズケーキの方が若干高く、カロリーはキャラメル&クッキークランチの方がちょっとだけ高いんですね。
風味を考えた上での絶妙な配合なんでしょうね!
ハーゲンダッツについて(情報元:wiki)
《ハーゲンダッツとは》
ハーゲンダッツ (Haagen-Dazs) はアメリカのアイスクリームのブランド。現在アメリカ合衆国とカナダでは、ネスレ社グループのドライヤーズ社(本社、米国オークランド)が製造、販売している。日本では、サントリーの関連会社(タカナシ乳業も一部出資している)であるハーゲンダッツジャパン株式会社が販売しています。
《ハーゲンダッツの起源》
1920年代にポーランドからのユダヤ系移民ルーベン・マッタス(Reuben Mattus)とその妻ローズ・マッタスが、アメリカ合衆国のニューヨーク市ブロンクス区で、アイスクリームの行商を荷馬車で始めたのが起源。
《大人向けのアイスクリームとして》
日本第1号店が開店した際には、長い行列ができたことが話題となりました。当時日本ではアイスクリームは子供の食べ物という概念があり、ハーゲンダッツは大人の高級アイスクリームというイメージを打ち出すため、テレビCMを作成。大人の消費者の獲得に成功した。また、先行していたレディーボーデンがパイントしかないなか、1食分をコーヒー1杯程度の価格で販売するミニカップを主力に据え、手軽に購入できるようにしたことも拡販に一役買っている。 たまにスーパー等で多少割安されて販売はしていますが、基本的に高級アイスクリームとしてのブランド力を維持するために大幅な値引き等はしていない。この辺は大きなポイントですよね!
品名 | ハーゲンダッツ クレープグラッセ |
購入店 | ファミリーマート |
価格 | 294円(税込) |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 55ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | ストロベリーチーズケーキ(202kcal) / キャラメル&クッキークランチ(207kcal) |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | ダブル満点ということでお願いします・・・。 |