こんにちは!アイスマン福留です。
冬アイスの定番、ロッテ「雪見だいふく」に新作が出たのでご紹介!
ロッテ『雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て』
昨年好評だった「厚もち仕立て」の第二弾!
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年、”冬に食べるアイス”として、イメージもしっかり世の中に浸透しています。
昨年(2017年)、以前からリクエストの多かった、通常の雪見だいふくよりも厚いおもちを使った雪見だいふく「黄金のみたらし 厚もち仕立て」を発売して大変話題になりました。今回は、それに続く好評第2弾のフレーバーです!
近年、安納芋を使ったアイスはたくさん発売されていますが、そこはロッテらしく変化球…「大学芋」!
パッケージは、いつもの雪見だいふくの基本デザインを踏襲しつつ、さつまいもをイメージさせるパープル&ゴールドの組合せ。
とろっとした蜜を注いだ大学芋のイメージがたまりません。あけくちに描かれたさつまいものワンポイントイラストもかわいい。
冬アイスを代表する雪見だいふく。容器は紙蓋&プラスチックカップ。
内容量は94ml(47ml×2個入り)。もちは厚くても通常の商品とサイズは変わりません。
紙蓋の裏面には、雪見うさぎからのメッセージが書かれています。
おなじみ付属のフォーク。
発売時はミントグリーンでしたが、2013年からピンクに変わりました。
フォークの手元に4種類の柄があり、ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されています。
さらに、〇〇〇柄のついたレアフォークもあります。今度食べる時は是非注意してみてください!
この大福感。笑 ”見た目”は、通常の雪見だいふくと変わりません。
おもちも進化しているので、昔よりも断然伸びる!(※注:小籠包ではありません)
食べた瞬間わかるいつもの雪見だいふくとの違い。見た目以上にもちの存在感と食べごたえが全然ちがいます!
アイス部は、安納芋のペースト(安納芋5%使用)を混ぜた味わい深い安納芋アイス。みんな芋が大好き!多くの人に受け入れられる味です。
さらに、中央部に黒ごま入りのシロップが入っています。甘~くとろっとした食感。安納芋味のアイスと一緒に食べることで…あら不思議!”大学芋味”に。
シロップの甘さと黒ごまの風味が安納芋アイスともちのおいしさをさらに引き立て、大学芋の味をうまく表現しています。
しかし…こんなフレーバーをよく考えますね!メーカーさんには脱帽です。
写真を拡大してみると、厚もち仕様なのがよくわかります。
前回の厚もち仕立てを食べて待ち望んでいた人も少なくないでしょう。
価格は通常の雪見だいふくよりもちょい高い160円(税別)。通常のバニラの厚もち仕立ても食べてみたい!こんなリクエストも増えていきそう。笑
黄金のみたらしを食べ逃した人も、是非この機会に厚もち仕立てを実感してみてください。
これで終わることなく、次のフレーバーも楽しみにしています!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!