こんにちは!アイスマン福留です。
今回は、冬アイスのイメージにぴったり?!和風素材「もち」を使ったアイスをご紹介します!
赤城乳業『もちっと チョコレート』
ここ数年、”おもち”を使ったアイスが市場に増えてきていますが、今回ご紹介する「もちっと チョコレート」は、チョコレート味のおもちを使ったアイスバーです!
昨年(2016年)はじめて発売された商品ですが、今年はリニューアルをしてチョコもち10%増量しています!
昨年発売された『もちっとチョコレート』と比べると、パッケージも艶消しのマッド仕様になりました。
この形状を見て「ガツン、と濃いシリーズ」や「旨ミルク」を思い出す人もいるのでは?
そう!赤城乳業定番の形状ですね。
内容量は85ml、アイスバーとしては平均的なサイズ。
アイスは2層構造。外側のチョコレートアイスはマイルドな味わい。同社の「BLACK」をちょい冬仕様(濃いめ)にしたイメージですね。
内側には、チョコレート風味のもち菓子!プルプル食感で食べていて楽しい。
とにかくもちにボリュームがハンパないインパクトのある商品ですが、今回はさらに10%増量しているので食べごたえがすごい!もちが多すぎて途中「あれ?今何を食べてるんだっけ?」・・・となるほど!(笑)
けっこう下の方まで「これでもか!」というくらいガッツリと”チョコもち”が詰まっています。(笑)
これはチョコレート好き、もち好きにはたまりません。。。
もちの下にはミルクアイスが入っていて、途中で味が変化するので最後まで飽きずに食べられます。
もちとチョコレートの組合せだと、他社商品ですが丸永製菓が昨年に『ちょこもち』という商品を発売しています。あちらはもちとチョコの組合せ。チョコレート味のもちではありませんでした。
「ちょこもち系」のアイスバーで一番早かったのは沖縄明治「きなこもち」の派生商品だった気がします。(ファミリーマートコレクションとしても登場)
商品が改良され、昨年と比べると乳固形分の割合や原材料も微妙に変わっています。
赤城乳業ならではのユニークな商品。
もちを大胆に使うことで今までのアイスにはない価値を生んでいます。
素材の比率を変えるだけで随分イメージが変わるんですね!
昨年食べ逃してしまった人は是非この機会に!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!