こんにちは!アイスマン福留です。
今年もでました!グリコの大人の抹茶シリーズが!さっそくご紹介しますね。
グリコ『ジャイアントコーン 大人の抹茶生チョコ』
『パピコ<大人の抹茶生チョコラテ>』と同時発売!
昨年に引き続きとなる人気商品。今の時期にした食べられない期間限定の商品です。
グリコの大人シリーズ
2014年からグリコの主力商品(ジャイアントコーン、パピコ、 アイスの実、パナップなど)で展開してきた大人シリーズ(チョコ<ショコラ>、メロンなど)もすっかり毎年恒例の商品と認知され、アイス好きにはすっかり浸透してきたように思います。
ジャイアントコーンファンは多く、日頃からたくさん食べている人も多いと思いますが、この時期限定の「大人シリーズ」を待ち焦がれている人も少なくなのでは?はい。僕のそのひとりです。
抹茶感マックスの紙包装。鮮やかなグリーンは抹茶好きの人の目にはすぐに止まると思います。
ビリビリビリ・・・と、ジャイアントコーンの特徴のひとつである紙包装を剥がしました。
抹茶アイスの側面にはやわらかい抹茶生チョコがトッピングされています。
ジェットタイプ
ジャイアントコーンは、1963年(昭和38年)発売の超ロングセラー商品。ジェットタイプ(包み紙がジェット機のような形状)のアイスとして人気に。同じグリコでも実は昔、このジェットタイプの商品は”ジャイアントコーン以外の商品”(スカイコーン、雪山しぐれ、アーモンドチョコブリーズなど)も発売されていました。
開封しやすい紙包装
包装紙も進化をしていて最近は(独自の特許製法技術で)ミシン目に沿ってピリピリっと簡単に開封できるようになっています。
ジャイアントコーンを一度も食べたことがないという人は少ないのでは?発売当時の名前は「グリココーン」(20円)でした。
抹茶チョコレートの上に大粒の抹茶クッキーが散りばめられています。内容量は130ml、名前の通り食べごたえのあるジャイアントなサイズ。
ジャイアントコーンって昔もっと大きくなかった?
「ジャイアントコーンって昔のほうが大きくなかった?」というかたが多いのですが、数十年前の商品の情報を見てみるとそんなことはありません。
単位は変わっている(「CC」から「ml」へ)ものの、昔と比べてむしろ今のジャイアントコーンのほうが容量は増えています。
きっと多くの人が子供の頃によく食べていたのでイメージとして大きく感じていたんでしょうね!
天面の抹茶チョコレートはやわらか食感。濃厚で深い抹茶の味わいが楽しめます。
またゴロゴロと散りばめれた抹茶クッキーも良いアクセントに。ベースとなる抹茶アイスもこれまたおいしい!程よい甘みと宇治抹茶の持つ旨みと苦味がバランスよく味わえます。抹茶好きの期待を裏切らないおいしさ。
うーん、これだけ抹茶尽くしの贅沢仕様にしないと大人は納得させられない…ということですね!(笑)
すべての抹茶素材にこだわりの宇治抹茶が使われており”大人も満足できる”上質で本格派の抹茶味です。
包丁で切ってみるとこんな感じ!
本シリーズのジャイアントコーンはコーン部分がシュガーコーン仕様のココアワッフルコーンになっています。
製造は、グリコ兵庫アイスクリーム株式会社。
通常のジャイアントコーンより価格はちょい高めの173円(税込)。
期間限定なので今食べ逃すと一年間食べられません。
抹茶尽くし!大人のジャイアントコーン。気になるかたはお近くのコンビニ・スーパーマーケットなどで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!