こんばんは!アイスマン福留です。
今回は、”抹茶&あんこ好きのためにつくられた本気の抹茶金時アイスバー”をご紹介します!
辻利兵衛本店×井村屋『辻利兵衛本店 宇治抹茶金時あいす』
セブン-イレブン各店(関西、九州、中国の一部エリアを除く)で販売されています。
最上級の抹茶金時アイスバー
萬延元年(1860年)創業、玉露の改良と宇治茶の歴史に大きく貢献したことで知られる「辻利兵衛本店(つじりへいほんてん)」の高品質宇治抹茶を使った極上抹茶アイスバー。
しかも中の小豆は粒あんに定評のある「井村屋」が手掛けています。各素材のトップブランド同士の2大コラボによってつくられた超贅沢な商品です。
パッケージのロゴ部分には、セブンプレミアムでもなく井村屋でもない・・・辻利兵衛本店の”ヤマにリ”のロゴがドーンとプリントされています。
袋から取り出します・・・・ジャジャーン!宇治抹茶金時あいす登場!内容量は85ml。
2本のラインが入った井村屋定番の形状です。
このビジュアル。食べる前から抹茶の濃厚さが伝わってきます。
まずは外側の抹茶アイス部をひとくちパクリ。宇治抹茶の味が・・・濃厚&深いっ!!!
井村屋といえばカタ~イ『あずきバー』が有名ですが、本商品はカタくありません。(笑)
独自製法で炊き上げたつぶあん
内側にはぎっしりと詰まった粒あん。北海道産小豆を井村屋の独自技術で生豆から炊きあげたこだわりのつぶあんです。
やわらかく味わい深い小豆と濃厚な抹茶アイスの相性は抜群!とても近所のコンビニで買えるアイスの味とは思えません。
もうこれはね、抹茶好きに食べないという選択肢はありません。ただちに買いに行きましょう!
ほほう。販売者は辻利兵衛本店になるんですね。
しかし、辻利兵衛本店の創業、萬延元年(1860年)って日本人(江戸幕府の遣米使節団)がはじめてアイス(あいすくりん)と出会った年ですよ!すごい歴史!
日本史はチンプンカンプンなんですがアイスの歴史だけは頭に入っているのでピンときました。勝海舟、福沢諭吉、そしてアイスクリームの父(日本ではじめてアイスを販売した)町田房蔵が生きていた時代!想像しただけで興奮します。そんなことを考えながら食べると味わいもさらに深く感じ…ません?(笑)
トップブランド同士がコラボをしたこだわりの最上級の和風アイスバー。伝統と歴史の重みを感じます。
抹茶・和風好きとしては食べない理由はありません!!!
でも・・・お高いんでしょう?
いえ。このおいしさ、クオリティーでなんと158円(税込)!!! ふぁ?!・・・安っすぅーーー!!!
食べたいかたはお近くのセブン-イレブン(関西、九州、中国の一部エリアを除く)で!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!