こんにちは!アイスマン福留です!
暑い日が続き、ついついアイスも毎日たくさん食べてしまいますね!個人的にもアイスの消費量かなり高めです。。
アイスクリームの消費量といえば、石川県金沢市や富山県など北陸エリアは消費額が高く、日本全国のアイスクリーム消費額ランキングでも毎年上位にランクインしています。
では何故、こんなにまで消費額が高いのでしょうか?ちょうど2週間ほど金沢、富山に滞在する機会があったので地元のスーパーなどをまわって自分なりに調べてみました。
・お菓子を食べる文化が根付いている
金沢は「あんころもち」や「きんつば」をはじめ、地元の銘菓として和菓子(生菓子)が有名です。そのほか石川県はチョコレートの消費量も高いんですよね。きっと昔からお菓子や甘いものを食べる習慣・文化が地域に根付いているのでしょう。
・アイスクリームの売場面積が広い
まず、どこのスーパーマーケットに行っても、とにかく(建物も駐車場も)デカい!もちろんアイスクリーム販売スペースも広いのです。品揃えはご当地ならではの商品や変わり種は少なく、全国に流通している定番商品が多いという印象です。いっぽうアイスクリーム以外のお菓子などはご当地モノが豊富。
・箱アイスの割引セールが凄まじい
スーパーマーケットでは毎週、アイスクリーム半額セールが行われています。(店舗によって異なりますが土・日に行われることが多い)北陸に限らず他の地域でもスーパーでアイスの割引セールは見かけますが『半額』というのはなかなかありません!お得すぎる!
その価格(50%OFF)でひと家族5箱まで購入できるという販売形式がスーパーでは定番だそう。そりゃぁ買いますとも!
そんなわけで、ノベルティといわれる一本タイプのアイスよりもマルチパック(箱アイス)を半額の日に大量に買って食べる人が多いようです。(ノベルティとマルチの売上割合は3:7だそうです。)
石川県の知り合いに話を聞いたところ、実家には業務用冷凍庫があり、やはり箱アイスが常時ストックしてあったとのこと。。。すごい!
北陸エリアにはアイスが好きな人が多いのはもちろん、半額セールが頻繁に行われるなど消費者にとっては嬉しい環境が整っている…ということですね!(売り手側は厳しそうですが。^ ^;)
追記
石川、富山のほかにも、福井、京都、栃木などでも半額セールがあるとのこと。うらやましい。。。