こんにちは!アイスマン福留です。
今日は、クーリッシュの新作をご紹介します。
ロッテ『クーリッシュ 冷やしパイン』
コンセプトは、マイナス8℃で飲むアイス。すぐに食べずに少し時間を置いて揉みながらやわらかくして飲むアイスです。
パイナップルは夏らしいフレーバーですね。”冷やしパイン”というフレーバー名がまたロッテらしい。
最近のロッテ商品は、たとえば『爽』でも、”冷凍みかん”、”冷凍ぶどう”といった、「冷凍」、「冷やし」といった言葉を(アイスなので冷たいのはあたり前なんですが…)プラスし、手に取ってもらえるような工夫をしています。ロッテ『SWEETS SQUARE(スイーツ スクエア)白くてふわっふわクリーミィにとけゆくフロマージュアイス』といった長い名前もちゃんと理由があるのでしょう。
パインをイメージしたイエローを基調にし、棒に刺さった冷やしパインのイメージが描かれています。夏らしい爽やかなデザイン。
クーリッシュは、2003年に発売されました。今までゼリー飲料などにしか使われていなかった口栓付の”携帯用パウチ容器(チアパック)”を国内アイスではじめて採用。手軽かつスタイリッシュにアイスが楽しめるようになりました。クーリッシュの名前の由来は、「COOL×STYLISH」という意味を持っています。
2016年にはリニューアルして新キャップ(蓋)が採用され、以前のキャップに比べて3/4の力で開けられるようになりました。内容量は140ml、程よいサイズ。
容器を揉んでクーリッシュを押しだします。
パイナップル果汁を10%使用した爽やかな味わい。甘さと酸味のバランスも絶妙です。
微細氷をアイスミックスにたっぷりと混ぜ合わせたなめらかな食感は今の季節にぴったり!この微細氷の技術は、もともとは同社の「爽」(1999年発売)で培ったノウハウです。
ワンハンドで手軽に食べられるところもクーリッシュのいいところですね!
製造場所の記載はありませんが、クーリッシュの製造場所は全国に3箇所。そのうち関東以北に流通するすべてのクーリッシュは埼玉の浦和工場でつくられています。
種類別はもちろん氷菓。あ、クーリッシュのアイスクリームも食べてみたいですねぇ。
クーリッシュのおいしさを最大限に楽しむためには、冷凍庫から取り出して10分くらい時間を置いてから食べましょう。
感じる味わいも、なめらかさも全然違いますよ!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!