こんばんは!コンビニアイス評論家 アイスマン福留です。
ご近所にナチュラルローソンがある人に朗報!絶品アイスが食べられますよ!
というわけで、今回ご紹介するのは松崎冷菓、こだわりのアイス。
松崎冷菓 『塩二郎 塩バニラバー』
ナチュラルローソン限定の商品です。
田野屋塩二郎氏が手がける完全天日塩を使ったこだわりの塩バニラアイス。
そう!先日ご紹介した『塩二郎 塩バニラコーン』と同時に発売されたバータイプの商品!
パッケージは、モノクロを基調にし、格闘家のように腕を組む田野屋塩二郎氏、荒々しい塩バニラの文字、男らしいデザイン。さらに、商品名の横に刻まれた「その男の塩、ハンパじゃねぇ!」という赤文字に心をグッとつかまれます。 た!食べてみたい!!!!!!(泣)
袋から取り出すと、黄みがかったアイスキャンディーが登場。卵黄をたっぷり使っているのでしょう!
内容量は80ml、わりと小ぶり。細長い形状で食べやすそう!
製造している松崎冷菓は、地元(高知)の厳選した食材を使い、着色料なども使わないこだわりのアイスを製造販売するメーカー。
同社の商品は、数年前に「うみのバニラ」をご紹介しています。
今回の「塩バニラバー」は、同時発売のコーンタイプと同様に完全天日塩を手がける高知県田野町の田野屋塩二郎氏と松崎冷菓がタッグを組み生まれた商品です。
2014年に商品化され高知県内で販売されていましたが、今年ついにナチュラルローソンでも買えるようになりました。
では、いただきます!
サクッ!食感は昔懐かしいアイスキャンディーといった感じ。
しかし、味は昔よく食べた素朴なアイスキャンディーとは違い、圧倒的においしい!
卵の旨みとミルクのコク、そしてやさしい塩気。
そこまで主張は強くありませんが、しっかりと甘みと旨みを引き立てています。
使われている塩二郎の塩は完全天日塩。つまり、火を使わずに製塩に2~3ヶ月かけてゆっくり日の光だけで乾燥させて作られます。こうしてじっくりと手間ひまをかけることでミネラルが豊富でまろやかな味を実現させているのです。
素朴さ・懐かしさを残しつつ、上質な味が楽しめるとっても贅沢なアイスバー!
こだわりの味!高知の味!
お値段、200円弱と平均より高めの設定ですが、食べる価値ありです。
おいっしいアイスキャンディーが食べたい!という方は是非。
お近くのナチュラルローソン限定でお買い求めください。
近くにナチュロがない人は…松崎冷菓のオンラインショップであいすくりん(比較的近い味の商品)を買ってしまいましょう。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!