ロッテアイス 雪見だいふく ブルーベリーレアチーズ味です!
レアチーズのイメージ図が早くあけたい!という衝動をかきたてます。^^
ぺリペリーっと表紙をはがすと・・・見かけは通常の雪見だいふくとかわりません。あたりまえか。違うのは中身ですもんね!
しかし、最初雪見だいふくを食べた時は衝撃的でした。お餅が冷えててこんなにやわらかい!と子供心に感じた憶えがあります。求肥(ぎゅうひ)でアイスを包むなんて斬新ですよね!僕は和菓子のすあまも大好き。あんみつに入っている求肥も大好きです。
そんな雪見だいふくの販売開始は1981年。その前年の1980年に、マシュマロでアイスを包んだ「わたぼうし」が前身となったそうですが、このアイスは記憶にありません!どんなアイスか興味ありますね。ちょっと雪見だいふくのルーツを調べてみました。
雪見だいふく誕生
冬季のアイス売上増という問題を打破するためにロッテでは1975年ごろからアイスクリーム新商品の開発をスタートしました。あえて売れない「冬」を狙って、他社にない斬新なオリジナリティを追求するという難題にチャレンジしたそうです。
マシュマロで黄身あんを包んだ和菓子「鶴乃子」(つるのこ)というお菓子をヒントに生まれました。それが上記の「わたぼうし」。でも、マシュマロ自体が日本人に合うか、もっと日本らしさを追求しようと開発されたのが、和菓子に使われるお餅。しかしお餅は冷やすと硬くなってしまう。研究に研究を重ねて生まれたのが雪見だいふくなんですと!
そして、みんなに愛されるロングセラーヒット商品になったわけです。雪見だいふく・・・すげー!^^
パッケージは楕円型ですが、発売当初はもっとスクエア型。四角に近い形だったようです。
雪見だいふく。ブルーベリーレアチーズ味とか・・・食べる前から美味しいのがわかります。(キッパリ!笑)
付属のフォークで刺してもやわらかさがわかります。求肥がびょーーーんと伸びる。これがいいんですよね!
うわ。アップ過ぎて何が何だか・・・。近いうちにもう一度食べてあらためて断面は再アップします。中のブルーベリーソースも美味しいです。ブルーベリーの果汁・果肉を6%使用しています。
ひっくり返すとこんな感じ。見た目も立派な大福ですよね!
84kcal!低っ!!・・・と思ったら1個あたり。そうですよね!^^
久しぶりの雪見だいふく。開発の歴史も勉強できて、味も大変おいしゅうございました!^^/
品名 | 雪見だいふく ブルーベリーレアチーズ味 |
購入店 | サンクス |
価格 | 158円(税込) |
種類別 | アイスミルク |
内容量 | 97ml(47ml×2個) |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 168kcal(1個あたり84kcal) |
好みランク(5) | ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | 冷たくてもやわらかいお餅の開発、すごい!^^ |