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コンビニアイス評論家。アイスマン福留です!
今回ご紹介するのは、江崎グリコ ジャイアントコーン 苺チョコ&クッキー。
今年はジャイアントコーン発売50周年。記念限定商品も出ていますが、そちらは後日紹介します!
ジャイアントコーンは、1963年(昭和38年)ジェットタイプ(包み紙がジェット機のような形状)のアイスとして登場。
発売当時の名前は「グリココーン」(20円)でした。パッケージも何度も変わり、時代と共に進化し続け今でも多くの人に愛されるロングセラー商品です。
そして、今回紹介するフレーバー「苺チョコ&クッキー」は、たまたまオフィスグリコでゲットしました!
「苺チョコ&クッキー」は、初回は2010年11月に発売され、毎年リニューアルして新商品として発売されています。
果汁分や配合などが微妙に変化しています。今回の最新(2012年)版は、3種のミックスベリーソースが特徴。
同じフレーバーでも年ごとに微妙にスペックに違いがあり、そういうのを見るのも楽しいですね。
ピンクのかわいいパッケージ。いちご好きには見逃せません。
パッケージの袋を開封し、まずはジャイアントコーンの一番最初の楽しみ「苺チョココーティング」。ここにかじりつきます。天面にはたくさんの苺クッキーが散りばめられてます。
この苺クッキー。丸美屋のふりかけ 「すきやき」に似てる・・・。わかります?
内容量は、140ml。ジャイアントコーン特有のサクサクコーン。これがおいしい!
横に見えるソースが、苺ソースから進化した「3種のミックスベリーソース」。
そう、フルーツソースと言えば同社の「パナップ」!
この、フルーツソースの甘酸っぱい味わいがパナップを思い出させてくれます。
マイルドな甘さの苺チョココーティング、その上に散りばめられた食感の良い苺クッキー。
その下には、ミルク感のあるストロベリーアイス。なめらかでくちどけもよく、やさしい苺の風味。
そこに、甘酸っぱい3種のミックスベリーソースがバランス良く混ざり合い、フルーティーな味わいが楽しめます。
果汁・果肉は13%、クッキーは3%使用されています。
コーン内側にもチョコレートのコーティングがしてあり、最後までおいしく食べられる。
この、「終わりよければすべてよしスタイル。」
これが、ジャイアントコーンの満足度の高さに繋がっているんですよね。
種別はアイスミルク規格。製造は、グリコグループのグリコ兵庫アイスクリーム株式会社。
グリコのグループ会社はたくさんあるのですが、ジャイアントコーンは、「グリコ兵庫」と「茨城グリコ」の2箇所で生産されています。1個あたりのカロリーは224キロカロリー。種別はアイスミルク規格です。
毎年、微妙に進化して新商品として登場するジャイアントコーン。
愛され続けるために変わり続けています。発売50周年ってすごいですよね!
苺好きの方、ジャイアントコーン好きの人。見つけたら是非食べてみてください。
僕もこれからもジャイアントコーンの未来にしっかりと寄り添い、食べ続けていきたいと思います。。。