コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
「mow(モウ)」シリーズは、”牧場で食べるソフトクリーム”をコンセプトに2003年2月に発売。今年でちょうど10周年!
上質なミルク感が味わえるmowのファンは多い。
乳化剤や安定剤を使わない原材料や製法へのこだわりも人気の要素のひとつでしょう。
年間いつでも食べられる通年フレーバー(ミルクバニラ、ミルクいちご、ミルクチョコ、クリーミーチーズ)はもちろん、こうした季節限定、数量限定のフレーバーで楽しませてくれます。
パッケージは、フレーバー同様にマーブル模様。右下にチョ言葉が載っています。メッセージは5パターン。
mow特有の紙パッケージ。内容量は150ml。カップアイスでは一般的なサイズと言えるでしょう。
紙パッケージから取り出すと、内蓋。3種類のラベルがランダムに出てきます。
今回は、「ミルクにこだわったおいしさです。」でした!
同じフレーバーでも、違ったラベルが出てくるので意識してみてください。
ラベルをはがすと、チョコ&ホワイトチョコが登場。いい感じのマーブル模様。
mowは乳原料にこだわっていて、濃厚なミルクのコクが楽しめます。そして、なめらかな食感も特徴のひとつ。
今回のフレーバーは、チョコレートアイスとホワイトチョコアイスのブレンドです。
食べる前にちゃんとフレーバーを意識していないと、頭の中でバニラ&チョコレートをイメージしてしまうのでご注意を。マイルドな甘みとほのかなミルク感が味わえるホワイトチョコレートアイス。
そして、チョコレートアイスの方は苦味とチョコレートのコクが楽しめます。
ふたつのブレンドなので、最後まで飽きることなく味わえるのがいいですね。
冷凍庫から出して少し時間を置いてから食べた方が、よりおいしくいただけます。
種別はアイスミルク規格。原材料は見ての通りシンプルです!
乳化剤や安定剤を使わず、素材に気を配り、必要最低限の原材料で勝負しているこだわり。これをラベルクリーン処方と言います。製造は静岡県の冨士乳業株式会社 三島工場。
1カップあたりのエネルギーは244キロカロリー。炭水化物は25.9グラム。
mowは、ミルク感重視と、フレーバー重視のもの、2種類あります。
今回のフレーバーは乳脂肪分が低く、ホワイトチョコ&チョコレートの味わいを前面に打ち出しています。
なので、いつものミルク感を期待して「あれ?」って思った人もいるかもしれません。
しかしこの、くちどけの良さ、なめらかさ、マイルドな味わいは、やはりmowならではですね!
この時期だけの数量限定商品ですので、気になる方は是非一度ご賞味ください。
品名 | MOW(モウ) チョコ&ホワイトチョコ 森永乳業 |
購入店 | ミニストップ |
価格 | 126円(税込) |
種類別 | アイスミルク |
内容量 | 150ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 244kcal |
発売日 | 2013年2月4日 |
好みランク(5) | ★★★☆☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | ホワイトチョコもおいしいですね!☆ |
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